ポスティングされたチラシ

「ポスティングのコツが知りたい」
「ポスティングを業者に頼むならどこがいい?」
「そもそも、ポスティングって本当に効果があるの?」

ポスティングに興味があったとしても、何から始めればいいのか迷ってしまいますよね。
人によっては、ポスティングに販促効果があるの?と疑問に思っている方もいるはず。
本記事では、「ポスティングで売り上げを増加させるコツ」や「効率的にポスティングを行う方法」をお話しします。
他にも、「ポスティングを頼むときの業者の選び方」や「バイトにポスティングをお願いするときの注意点」なども紹介していきますね。

編集者・綾瀬編集者・綾瀬

ポスティングって、求人広告で募集されてるバイトですよね。
誰でも簡単にできる業務ってイメージがあるんですが、そんなに奥深いものなんですか?

編集長・菅野編集長・菅野

ポスティングは、チラシをただ配れば売り上げにつながるというものではないんだ。
目的を明確にしないままポスティングを行ってしまうと、必ず失敗する。
逆にいえば、ポスティングのコツさえつかんでおけば、バイトに任せても問題なく成果をあげることができるよ。

まずは、ポスティングとは何かについてお話ししますね。
ポスティングについて深く知ることができれば、どんな効果が期待できるのかが見えてきます。

ポスティングとは?本当に効果があるの?

そもそも、「ポスティングとは何?」と思っている方のために説明しておきますね。
ポスティングとは、ポストに自社の販促物を入れる業務のこと。
販促物はチラシを使うことが多いのですが、最近では雑誌なんかもポスティングする企業が多くなっています。

ちなみに、新聞にはさまれているチラシは折り込みチラシであり、ポスティングと異なるものです。
この違いを知っておくことで、ポスティングの効果が見えてきます。

折り込みチラシではカバーできない世帯をポスティングならターゲットにできる

一見すると、ポスティングよりも新聞の折り込みチラシのほうが宣伝効果が高いと思いますよね。
実は、必ずしもポスティングの宣伝効果が折り込みチラシに劣っているわけではありません。
何故なら、折り込みチラシは新聞を取っている世帯にしか配ることができないからです。
とくに若者世帯は新聞を取らない傾向にあるため、若者向けの商品を宣伝したいときはポスティングのほうが宣伝効果が高いんです。

そもそも、新聞の売り上げは右肩下がりであるのをご存知でしょうか?
現在はテレビやインターネットで必要な情報が得られるため、新聞を取らない世帯が多くなっています。
そういった背景もあり、ポスティングの宣伝効果が見直されているんです。

高齢化が進む日本ではポスティングが効果的な販売促進になりつつある

日本の高齢化問題にともない、ポスティングによる販売促進が再注目されています。
何故かというと、高齢者の多くはパソコンもスマホも利用しない生活を送っているからです。
そのため、高齢者はポストに入っている販促物でしか、外からの情報を知ることができません。
「だったら、新聞の折り込みチラシでも販促効果があるのでは?」と思いますよね。
確かに、新聞の折り込みチラシも販促効果は見込めるのですが、折り込みチラシは確認されずに捨てられてしまうリスクがあるので注意が必要です。
残念ながら、新聞を取る理由は新聞を読みたいからであり、折り込みチラシを確認するためではありません。
お年寄りからすれば、何枚も束になったチラシをいちいちめくって確認するのが面倒なため、折り込みチラシの束をそのまま捨ててしまうんです。
しかし、ポスティングのチラシはポストの中に入っているので、持ち主はポストから取り出すためにチラシを手に取ることになります。
つまり、ポスティングで配ったチラシは認知率が高くなるため、チラシの内容に興味をもってもらえることができれば売り上げにつながりやすいんです。

さて、ポスティングに販促の効果があることは分かっていただけたと思います。
ただ、ポスティングについてこんな悩みを抱いている方もいるかもしれません。
「チラシを一方的に配るポスティングって違法じゃないの?」
そう考えてしまうと、ポスティングを行うことをためらってしまいますよね。
続いては、ポスティングの違法性について紹介します。

ポスティングは違法ではないがクレーム対策はしっかりと行う

「ポスティングが違法ではないか?」と思ってしまう人って、意外と多いみたいですね。
ポスティングが違法だと思ってしまう理由は、以下のとおりです。

ポスティングが違法だと思ってしまう理由
  • 相手の許可なく、住居の敷地に侵入している
  • 相手の許可なく、販促物を渡している

    これだけ見てしまうと、確かに違法っぽく思えてきますよね。
    ですが、住居の敷地に侵入することを制限してしまうと、郵便配達員もポストに郵便物を投函できなくなってしまいます。
    郵便配達員が持ってくる郵便物だって中身を確認するまでは分かりませんので、企業の販促物でないとも言い切れませんよね。
    つまり、ポストにチラシを入れるポスティング行為も違法として扱われる可能性は極めて少ないんです。
    ただし、これはあくまでポストの持ち主が黙認していることが条件となります。
    ポストの持ち主が販促物について意思表示を行っていたら、ポストに投函する人間はそれに従わなければなりません。
    たとえば、ポストの持ち主が「チラシ禁止」「チラシお断り」のようなシールをポストに貼っていた場合、ポスティングをしてしまうとトラブルのもとです。
    また、アパートやマンションで「チラシ禁止」といった張り紙が出されていたら、ポスティングはやめなければなりません。

    ポストの持ち主のルールに従っていれば、ポスティングによるトラブルは最小限にとどめることができます。
    しかし、いくら注意していても、ポスティングによるクレームは起こってしまうものです。
    何故かというと、チラシ禁止を意思表示していないポストの持ち主がクレームをつけてくることもあるからです。
    そんな相手に「ポストに禁止のシールを貼ってないですよね?」といっても聞いてもらえるわけがありません。
    販促物を入れたのはこちらなので、残念ながら落ち度はこちらにあります。
    そこで、ポスティングで起こったクレームにどう対応するべきかを事前に考えておく必要があるんです。
    誰がクレーム対応をするのか、電話で謝るのか、それとも訪問して謝罪するのか…。
    会社内でポスティングのマニュアルを作成し、クレーム対策について共有しておけば、いざというときに素早く行動することができます。
    もちろん、クレームが起こった場所はチェックし、今後はポスティングしないように社内で共有することも忘れてはなりません。

    編集長・菅野編集長・菅野

    ポスティングは違法行為ではありません。
    しかし、チラシのポスト投函が嫌だという方が一定数いるのも事実です。
    そういった相手からクレームがきたとき、どれだけ誠実に対応できるかが重要となります。
    クレームのほとんどは謝罪するだけで解決しますが、初期対応を誤ると大ごとになることもあるんです。
    チラシには企業の名前が入っていますので、たかがクレームとは思わず、しっかりと対応するように心がけましょう。

    ここまで、ポスティングに関するクレームについてお話ししました。
    こういった話を聞いてしまうと、ちょっとポスティングに対する恐怖心が出てしまうかもしれませんね。
    ただ、ポスティングでクレームが発生する確率はほんの一握り。
    クレームの発生率よりも、売り上げにつながる確率のほうがはるかに高いため、ポスティングは積極的に行ったほうがいいです。
    続いては、いよいよ本記事のメインとなるポスティングを行うコツについて掘り下げていきます。

    ポスティングのコツ

    ポスティングはコツさえつかんでしまえば、あとは流れ作業でも結果が出せます。
    ここに書かれていることをしっかりと実践してみてくださいね。

    ポスティングの前にチラシの商品(サービス)が充実しているかを再検討する

    ポスティングが失敗する最大の原因は以下のとおりです。
    あなたの売り込みたい商品が消費者の興味をそそらないのであれば、いくらポスティングを行ったところで反応率があがることはありません。
    この話については、当然といえば当然ですよね。
    他社よりもスペックが劣っているのに、高性能であることをチラシでアピールしても意味がありません。
    他社よりも値段が低いのに、チラシのキャッチコピーに最安値と表記したところで見向きもされません。
    自社の強みをアピールするためのチラシなわけですから、自社の強みがハッキリと分かる商品やサービスを用意することが大切なんです。
    自分の作った商品は優れていると思ってしまうのが人間ではありますが、もう1度、消費者の立場になってチラシの内容をチェックしてみましょう。

    ときには、他社のサービスと自社のサービスを比較してみるといいかもしれません。
    他社が提供していないサービスを作り出すことができれば、それだけで宣伝効果が高くなります。
    自信をもって宣伝できるサービスを提供することができれば、その後のチラシづくりも簡単です。

    ポスティングで使うチラシを工夫する

    ポスティングが成功するかどうかは、消費者の心をとらえるチラシが作成できたかにかかっています。
    かりに、魅力的なサービスをチラシに掲載していたとしても、サービスの強みが理解されるように表現できていなければ読まれることはありません。
    いいサービスをユーザーに提供したいなら、そのサービスが伝わるようにチラシづくりも工夫しなければならないんです。

    まず、よく見られがちな失敗はチラシに入れる情報を詰め込みすぎてしまうことです。
    ごちゃごちゃ書かれているチラシは、見る前から読む気が失せてしまいます。
    チラシは商品の詳細を教えるものではなく、どれだけお買い得商品なのかをアピールする販促物です。
    たとえば、スーパーのチラシは商品の値段と個数(大きさ)しか書かれていませんよね。
    何故かというと、スーパーを利用したいユーザーは「食材の単価はどれくらい安いのか?」という情報だけに興味があるからです。
    なので、スーパーのチラシには他の情報を入れる必要がないんです。

    チラシには必要な情報しか載せない
    イオンのチラシを見れば一目瞭然ですね(^^)

    次に、モノクロでチラシを作成することも良くないです。
    白黒のチラシは予算を抑えることができるので、中小企業はやりがちですよね。
    しかし、モノクロのチラシだと、商品のイメージを消費者にすばやく伝えることが難しいんです。
    その理由は、宅配ピザのチラシを思い浮かべれば分かりやすいと思います。
    カラー印刷なら、ピザの具材がしっかりと映っていますので、見ただけで美味しさを伝えることができますよね。
    しかし、モノクロ印刷だとアツアツの湯気も見えづらくなってしまいますので、消費者の販売意欲を刺激できないんです。

    編集長・菅野編集長・菅野

    たとえば、不動産のチラシはモノクロが多いです。
    チラシの内容は部屋の間取りがメインなので、わざわざ色をつける必要はない…と思っているわけですね。
    しかし、とある不動産ではカラーのチラシを採用したことで契約数を増やすことに成功しています。
    どうして利用者が増えたかというと、カラーのチラシにしたことで、実際に家具を揃えた部屋の写真も一緒に添えることができたからです。
    部屋を借りたいと思っているユーザーからすれば、そういった実際の写真をみるとワクワクした未来が想像できますよね。
    その結果、売り上げに結びついたというわけです。

    最後に、チラシのデザインがユーザーに伝わるように構成されているかを確認します。
    チラシに求められるのは、「見やすい」「分かりやすい」「印象に残る」デザインです。
    「見やすい」デザインとは、チラシのレイアウトのことを指します。
    お年寄りでも見やすい大きさの文字を選んだり、文字が見やすくなる配色にしたりする工夫が求められます。
    「分かりやすい」デザインとは、文章力のことを指します。
    チラシを読んでもらいたいなら、小学生でも理解できる言葉選びを心がけるといいです。
    「印象に残る」デザインとは、イラストや写真のことを指します。
    イラストや写真をチラシに挿入することで、商品のイメージを膨らませることができます。

    ユーザーに内容が伝わりやすいチラシをデザインすることができれば、ポスティングをするだけで反応率はよくなります。
    ただ、はじめてからセンスのあるデザインを考えるのは難しいと思います。
    どんなチラシを作ればいいか分からないときは、ラクスルのサイトを利用するといいです。
    ラクスルのサイトなら、チラシのデザインをテンプレートの中から選ぶことができます。
    あとは、選んだテンプレートのチラシに必要な文字を入力するだけでチラシが完成するため、誰でもプロ並みのチラシを作成できるんです。
    ラクスルはチラシを安く印刷できる会社としても有名ですので、そのままチラシを作成してもらうとお得にチラシ印刷ができます。

    ラクスルのテンプレートについて詳しく見る

    ポスティングの目的と目標を細かく設定する

    ポスティングするチラシが作成できたら、あとは配るだけです。
    ただし、好き勝手にポスティングしても成果が現れることはありません。
    ポスティングを行うときには、以下の項目にそって戦略を練るといいです。

    ポスティングを行うときに設定すべきこと
    • ポスティングの目的
    • ポスティングの目標

    あなたがポスティングを行う目的はなんでしょうか?
    たとえば、新規顧客を開拓したいのなら、まだ商品を売り込んでいない地域にポスティングすればいいですよね。
    反対に、リピーターを増やしたいのなら、商品を買ってもらったことのある家を重点的にポスティングすればいいわけです。
    このように、ポスティングの目的を明確にすることで、どこの地域にポスティングをすればいいのかを特定することができます。
    また、具体的に誰をターゲットにしたチラシなのかが分かれば、ポスティングすべき世帯が見えてくるんです。
    たとえば、お年寄りにサービスを利用してほしいなら、お年寄りが住む世帯にポスティングを行えばいいわけですね。
    ファミリー向けのチラシを配りたいのなら、一戸建ての家にポスティングしたほうがチラシの反応率がよくなります。
    チラシにもお金がかかっているわけですから、チラシが無駄にならないためにも、チラシの情報がほしいユーザーだけにポスティングするようにしましょう。

    そして、ポスティングの目標も明確に設定しなければなりません。
    ダメな例は、「今月は新規顧客を増やす!」といった目標です。
    正しい例は、「今月は新規顧客を30人増やす」となります。
    ポスティングの目標が具体的に分かっていれば、そのためにどれだけの時間を割く必要があるのかが見えてきます。
    毎日1人で1時間のポスティングを行っても目標に到達しなかったら、「来月からは2人体制でポスティングを行えば目標に達成できる」といった結果を予想することができるわけです。

    ポスティングを行う時間や曜日を考える

    ポスティングは時間帯によってもチラシの反応率が変化していきます。
    たとえば、スーパーのチラシを入れるなら午前中のほうがいいです。
    そのほうが、買い物をする予定を作ってもらいやすいですよね。
    反対に、大きな買い物になりそうなチラシは午後のほうが効果的といえます。
    家具や車は購入するかどうかをすぐには決められないので、時間に余裕ができる夜にじっくりと考えたいからです。

    時間に加え、ポスティングを行う曜日も考慮しなければなりません。
    何故かというと、ユーザーが行動に移しやすい曜日が存在するからです。
    つまり、ユーザーが行動に移しやすい曜日の前日にポスティングをしておけば、チラシの宣伝効果が期待できるというわけです。
    ユーザーがチラシをみると行動に移しやすい曜日については、以下のとおりにまとめておきますね。

    ユーザーがチラシをみると行動に移しやすい曜日
    月曜日
    仕事がはじめる日にあたるため、ユーザーが行動を起こしづらい曜日
    1週間の中で最もチラシがポストに入っていない
    火曜日・水曜日
    食品や日用品を買い求めるユーザーが行動を起こしやすい曜日
    週末に購入した在庫がなくなるのが火曜~水曜にあたる
    スーパーのチラシ、ホームセンターのチラシが多い
    木曜日・金曜日
    ポスティングしておくと、週末にユーザーが行動を起こしやすい曜日
    ショッピングモールのチラシが集中しやすい
    土曜日・日曜日
    日曜に仕事が休みの人が多いため、土曜が1週間の中で最もチラシが多い
    外食のチラシ、レジャーのチラシ、車のチラシ、求人のチラシなど

    自社商品がどの曜日に買ってもらいやすいのかを予想することができれば、その前日にポスティングを行えばいいわけですね。
    他にも、季節によってユーザーの行動が変化することも覚えておきましょう。
    ユーザーの気持ちになって考えることがポスティングを成功させるうえでは重要なんです。

    ポスティングの結果をデータ化する

    何事もはじめからうまくいくわけではありません。
    それはポスティングでも同じことです。
    はじめてのポスティングだと、きっと失敗してしまうことも多々あるでしょう。
    ですが、その失敗を成功にいかすことはできます。
    失敗した事実を結果としてデータ化させておくことで、来月のポスティングに反映させることができるわけです。
    ポスティングの結果として記録すべき項目は以下のとおりです。

    ポスティングの結果として記録すべき項目
    • ポスティングを行った日付
    • ポスティングを行った地域(チラシの枚数も記入)
    • ポスティングでクレームになった場所
    • チラシの現物

    ポスティングと時間の関係、ポスティングと曜日の関係についてはお話ししましたね。
    ポスティングを行う時間や曜日が違うだけでも、チラシの反応率は変化していきます。
    ですが、最善だと予想していた曜日でポスティングを行ったにも関わらず、結果が現れなかったという事実は起こるものです。
    満足する結果にならなかったら、今度は違う曜日でもポスティングを行ってみる必要があります。
    こうしたデータを積み重ねることで、本当にポスティングをするべき時間と曜日がハッキリと見えてくるんです。

    もちろん、ポスティングを行った地域もデータ化していきましょう。
    どんなに優れた商品であっても、その商品を必要としているユーザー層にチラシを配れなければ反応率はあがりません。
    繰り返しポスティングを行っても反応がない地域は、いっそのことポスティングしないほうがいいです。
    チラシの反応率がいい地域と悪い地域のデータが集まっていけば、何度もポスティングしたほうがいい地域が結果として現れてくれます。
    配布したチラシの枚数を町内ごとに計測していけば、より信用性の高いデータとなります。

    そして、チラシの現物を残しておくことも、ポスティングの質を高めるためには必要です。
    本記事の冒頭でもお伝えしていますが、ポスティングをしたところでチラシの質が悪ければ反応率はあがりません。
    もし、ポスティングの目標が達成できなかったら、どこが間違っていたのかを見直すためにチラシの現物を残しておきましょう。
    チラシに求められるのは、「みやすい」「分かりやすい」「印象に残る」デザインです。
    チラシを作った人物が再チェックしてもデザインの良し悪しは気づきづらいので、チラシのブラッシュアップを社内で手伝ってもらうといい答えが見つかります。
    ときには、第三者にアンケート調査を行い、リアルな声に耳を傾けるのも効果ですね。
    何度もブラッシュアップしながらチラシづくりを続けていけば、ユーザーの心に届くチラシを作り出すことができます。

    ポスティングに必要な道具を揃える

    ポスティングの業務は、すばやく終わらせなければなりません。
    理由は単純明快で、他にもやらなければならない日々の業務があるからです。
    日々の業務を滞りなく行うためには、ポスティングの時間をできるかぎり効率化させることが望まれます。
    では、どうすればポスティングを効率化できるのでしょうか?
    答えは、ポスティングに必要な道具を揃えることです。
    ポスティングに必要な道具が揃っていれば、ポスティングの作業を最適化させることができます。


    ポスティングバッグとは

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    ポスティングバッグとは、中身が丸見えになっているショルダーバッグのことです。
    カバーがないため、折ったチラシの束をそのままバッグに立てて入れることができます。
    通常のバッグは中身を隠すように作られているため、いちいちカバーをめくるのが面倒なんです。
    ポスティングバッグを用意しておけば、1度に1000枚のチラシを持ち運ぶことができます。

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    ポスティングはレインコートがオススメ

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    ポスティングを行うとき、気をつけなければならないのは雨です。
    チラシがぬれてしまっては元も子もありません。
    かといって、傘だとかさばるのでポスティングがしづらくなります。
    レインコートならポスティングバッグもすっぽりと隠せるので、雨具はレインコートが便利なんです。

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    ポスティングを行う範囲にもよりますが、住宅地は自転車で回ったほうが効率的です。
    車だと駐車できる場所が限られますし、駐車時間によっては近隣住民のクレームにつながる恐れもあるからです。
    車では通れない細い道でも自転車なら入れるため、ポスティングは自転車のほうが早く済ませることができます。

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    ポスティングに指サックを使う理由

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    年齢を重ねると、紙を1枚ずつ指でめくるのが難しくなりますよね。
    指サックがあれば、チラシをストレスなくめくることができます。
    最近の指サックは通気性がよいので、とても長持ちするんです。

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    ポスティングでゼンリン住宅地図を使う理由

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    地図があったほうが効率よくポスティングを行うことができます。
    最近ではアプリでも住宅地図を確認できますが、やはり紙のゼンリン住宅地図を持っていたほうが使い勝手はいいです。
    紙の地図が便利な理由は、ポスティングで得られた情報を地図に書き込むことができるからです。
    ポスティングでクレームが起こった場所にチェックをいれておけば、社内で共有できるオリジナルの地図を作ることができます。

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    ポスティングで絶対にやってはならないこと

    ここまで読めば、ポスティングのコツについては一通り把握できたはず。
    最後に、ポスティングで絶対にやってはならないことにも触れておきたいと思います。

    ポスティングで絶対にやってはならないこと
    • チラシを折らずにそのまま現地に持っていく
    • 近隣住民に挨拶をしない
    • 服装がチャラい
    • 空き家のポストにチラシを入れる
    • クレームにつながりそうなポスティング

    まず、チラシを折らずにそのまま現地に持っていくのはNGです。
    時間がないときにやってしまう方がいるようですが、その場でチラシを折る行為は時間のロスにつながります。
    また、チラシを折らずにそのまま持っていってしまうと、何枚配ったのかが把握できません。
    折ったチラシを100枚ずつの束にして用意したほうが、ポスティングで配った枚数をあとでデータ化するときに便利です。
    チラシの大きさにもよりますが、小さいチラシは表面が見えるように二つ折りにします。
    大きいチラシは三つ折りにしたほうが表面が見やすくなるのでオススメですが、チラシを折る作業をすばやく終わらせたいなら四つ折りでも大丈夫です。
    どんな折り方がいいか悩むときは、実際にあなたの自宅のポストにチラシを入れてみるとイメージしやすいと思います。

    他には、近隣住民との関わり方も気をつける必要があります。
    ポスティング中にポストの持ち主とバッタリ出くわしたときに挨拶をする方は多いですが、わざわざ近隣住人にも会釈をする方は少ないはず。
    ですが、次はお隣にポスティングするかもしれないわけですから、やはり近隣住民にもしっかりと挨拶をかわしておくべきです。
    同じ理由で、ポスティング中の服装も気をつけなければなりません。
    ポスティングは他人の敷地に入る行為ですので、チャラい服装だと不審者に思われることもあります。
    自分の身元が近隣住民に一目で分かるように、会社のロゴが入ったジャンパーなどを着たほうがいいです。

    また、空き家のポストにチラシを入れるのもよくありません。
    アパートにポスティングをするとき、窓にカーテンがかかっていない部屋は高確率で空き家です。
    空き家のポストにチラシを入れたところで連絡がくることはありませんので、空き家かどうかは必ずチェックしておきましょう。
    あと、ポストにチラシがたまっている部屋へのポスティングもやめるべきです。
    かりにチラシがたまっている部屋に人が住んでいたとしても、チラシを受け取る意思がない人にポスティングをしたところで捨てられるだけです。

    そして、クレームにつながりそうなポスティングは行わないようにしましょう。
    分かりやすい事例は、「チラシ禁止」「チラシお断り」のシールが貼られたポストにチラシを入れることですね。
    しかし、他にもポスティングを避けるべきケースはたくさんあります。
    たとえば、ポストにチラシを入れこまないではみ出した状態にするのはよくありません。
    はみ出したチラシは取りづらいばかりか、ポストから落下してしまう危険性もあるんです。
    もう1つ注意してほしいのが、同じ月に何度もポスティングを行うことですね。
    ポスティングは月1回でも十分効果が見込めますので、週ごとにチラシを入れる必要はありません。
    チラシの入れすぎは逆にリピーターを遠ざける結果となるため、ほどほどにしておきましょう。

    編集長・菅野編集長・菅野

    ポスティングの禁止行為は難しい話ではありません。
    分かりやすくいえば、「相手を不愉快にさせないこと」「自社の利益にならないこと」をやらなければいいんです。
    そうすれば、クレームの件数も減らすことができますし、自社の利益を守ることができます。


    以上、ポスティングの禁止行為について紹介しました。
    「これくらい常識だから大丈夫」と思っている方もいると思いますが、重要なのはポスティングの常識が社内に共有されているかどうかです。
    とくに、ポスティングをバイトにやらせている会社は注意しなければなりません。
    続いては、ポスティングをバイトにさせるときの注意点を解説していきます。

    ポスティングをバイトにさせるときの注意点

    ポスティングが販促につながる重要な業務だと分かっていても、なかなか時間を作れないことってありますよね。
    そういうとき、多くの企業はバイトを雇ってポスティングをしてもらいます。
    しかし、バイトにポスティングを任せるときは注意すべきことがあります。
    それはポスティングに対する責任感です。
    残念ながら、ポスティングのバイトを希望する人の中には「ポスティングは楽すぎ」と思っている方がいるようです。
    ポスティングは人付き合いが不要で、ただチラシを配ればいいと思っているバイトがいるわけですね。
    実は、こういった無責任な考えを持つバイトがポスティングのクレームを起こしやすい人物像といえます。
    なので、バイトを雇うときは必ず仕事を行う責任感について教える必要があるんです。

    もう1つ、バイトを雇うと時給の問題がつきまといます。
    企業側からすれば、時間内にチラシを効率よくポスティングしてほしいですよね。
    しかし、バイトからすれば何枚配っても同じ時給しかもらえないため、頑張ってチラシを配るメリットがないんです。
    そういった時給の問題があるので、チラシの枚数によってバイト代を変動させる企業も少なくありません。
    ところが、チラシの枚数によってバイト代が変わる場合、悪知恵が働くバイトはとんでもない行動を起こします。
    なんと、チラシを配らずに捨ててしまうんです。
    ポスティングはひとりで行う作業なので、チラシを配ったかどうかが確認しづらい事実につけ込んだ悪行といえますね。
    なので、バイトに責任感をもたせる対策もしっかりと取らなければなりません。
    たとえば、ポスティングをさせるバイトにGPS発信機を持たせる企業も実際にあるぐらいです。
    他にも、バイトに対して「チラシがちゃんと配られているか、抜き打ちでチェックしています」といった言葉を伝えておくと効果的ですね。
    バイトを雇うときは、以下のような問題を事前に考えておきましょう。

    ポスティングをバイトにさせるときに考えておくポイント
    • どのようにバイト代を支払うのか?
      バイトは時給分しか働かないため、バイトにやる気を出してもらうならチラシの配布数でバイト代を変動させる。
    • 1人で行動しているバイトにどうやって責任を持たせるのか?
      チラシを配らずに捨てるバイトもいるため、GPS発信機を持たせたり、抜き打ちテストを行ったりしたほうがいい。

    バイトとの信頼関係に時間をかけることも、ポスティングの成功には不可欠だといえますね。
    ただ、日々の業務が忙しいせいで、どうしてもバイトの教育にまで手が回らないことがあるはず。
    そういうときは、ポスティングの業者に頼むのが1番です。
    続いては、ポスティング業者の選び方について紹介しておきます。

    短期で結果が出せる!ポスティング業者の選び方

    ポスティングの業者とは、ポスティングを専門に行っている会社のこと。
    日々の業務が忙しいと、自分でポスティングを行うのは難しいと思います。
    しかし、バイトに任せると責任感の問題も出てくるため、バイトの教育に時間をかける必要があるんです。
    もし、短期間でポスティングの結果が出したいと思っているのなら、ポスティングのプロに任せたほうが安心といえます。
    ポスティングの業者を利用するメリットは以下のとおりです。

    ポスティングの業者を利用するメリット
    • ポスティング業務を丸投げできる
    • 商圏エリアの最新情報が知れる
    • 広範囲にポスティングが行える

    ポスティングの業者を頼む1番のメリットは、やはりポスティング業務を丸投げできることですね。
    ポスティングのコツでも紹介しましたが、ポスティングを成功させるためには緻密な戦略が必要となります。
    つまり、ポスティング業務に膨大な時間を取られてしまうんです。
    ポスティングの業者に頼めば、ポスティングに関わる業務は丸投げすることができます。
    時間効率を考えるなら、ポスティングの業者に任せるのが1番早いといえますね。

    また、商圏エリアの最新情報を知ることができるのも、ポスティング業者を利用するメリットですね。
    商圏エリアとは、買い物をする消費者がどの地域で生活しているのかを表した範囲のこと。
    商圏エリアはひとりでも調べることはできますが、街並みがどんどん変わっていく地域だと最新情報を把握するのは大変なんです。
    ポスティング業者なら、常に最新の商圏エリアを把握しています。
    そのため、どの地域にポスティングをすれば反応率が良くなるのかを熟知しているわけです。

    そして、ポスティングの業者に頼めば、広範囲にポスティングをすることもできます。
    自社商品が配送できるのなら、日本中のユーザーをターゲットにすることだってできるんです。
    新規顧客を獲得したいときは、ポスティングの業者を利用するといいでしょう。

    編集長・菅野編集長・菅野

    社内だけでポスティングの戦略を練るのは大変です。
    ポスティングのプロにアドバイスしてもらうという意味でも、ポスティングの業者に頼んでみる価値は十分あります。

    そうはいっても、ポスティングの業者を頼むことに抵抗を感じる方もいるはず。
    ポスティングの業者を頼むことに抵抗がある人は、こういったことに不安があるようです。

    ポスティングの業者で不安に思うこと
    • 料金が高い
    • ポスティング業者の信用度

    やはり、ポスティングの業者に支払う料金が高いと思ってしまう方は多いようです。
    ポスティングの相場はチラシ1枚につき4~6円ぐらいですので、確かにチラシの枚数が多いと料金は高くなります。
    ですが、ポスティングの業者に頼むということは、「自社商品を売り込むならどの地域にポスティングすればいいのか?」というポスティングの情報を知ることができるんです。
    このポスティングの情報さえあれば、来月からはバイトにポスティングを任せることだってできるわけです。
    そう考えれば、ポスティングの業者に出す費用は安いといえます。

    続いて指摘されやすい問題は、ポスティング業者の信頼度です。
    確かに、ポスティングを頼んだところで、本当にポスティングの効果が得られるのかと不安に思ってしまいますよね。
    この問題については、実績のあるポスティング業者を選ぶことで解決することができます。
    世の中には、安さを売りにしているポスティング業者も実在します。
    しかし、実績が伴っていなければ、ポスティングを頼んだところで結果は出ません。
    なので、実績のある大手のポスティング業者を選ぶようにしましょう。

    とはいえ、数あるポスティング業者の中から、信用できる会社を探すのは大変だと思います。
    そういうときは、エミーオ(EMEAO)のサイトでポスティングの業者を探したほうがいいです。
    エミーオとは、あなたに適したポスティング業者をマッチングしてくれるサイトのこと。
    エミーオに登録されているポスティング業者は実績のある優良企業ばかりなので、安心して任せることができます。

    ポスティングの業者探しは【簡単・無料・厳選優良業者】のEMEAO!


    以上、ポスティング業者の選び方について紹介しました。
    費用がかかることですので、ポスティングを頼む業者は慎重に選びたいところですね。
    もし、どうしてもポスティングにかかる費用を削減したいと考えているなら、チラシの費用を安くするといいです。
    最後に、チラシの費用を抑える方法を解説しておきます。

    ポスティングで使うチラシの費用を抑えたいならラクスルを利用する

    配布するチラシが多ければ多いほど、ポスティングの費用はかさんでいきます。
    できるなら、チラシにかかる費用ぐらいは抑えたいところですよね。
    かといって、素人が印刷したチラシだと見栄えがよくないため、ポスティングの反応率は悪くなってしまいます。
    プロの品質を保ちつつ、チラシの費用も抑えたいと思っているならラクスルを利用するといいです。
    ラクスルとは、印刷の全般を請け負うサイトのこと。
    ラクスルをオススメする最大の理由は、なんといってもチラシ印刷の安さですね。
    チラシの部数や出荷日によって細かく料金設定がされており、最大1.1円でチラシ印刷をしてくれるんです。

    Aサイズのラクスル価格表
    ラクスルの料金表

    ラクスルの優れたサービスは、チラシ印刷の安さだけではありません。
    チラシのテンプレートが用意されており、そこに文字と写真を入力するだけで誰でも簡単にチラシが作れるんです。
    用意されているテンプレートはオシャレなものばかりですので、プロが作ったようなチラシに仕上げることができます。

    ラクスルはテンプレートを選んでチラシを作成する

    もし、あなたが都内でポスティングをしようと考えているのなら、ラクスルに頼めば作成したチラシをそのままポスティングも行ってくれます。
    ポスティングの料金は1000部で10,000円からスタートとなっているため、ポスティングの相場より安く利用することができるんです。

    ラクスルのポスティング料金

    ラクスルについてもっと詳しく見る

    編集長・菅野編集長・菅野

    ラクスルはチラシのみならず、印刷全般を請け負う会社です。
    カタログやパンフレットの印刷も安いので、印刷したいものがあるときは、ラクスルを利用すると安く済ませることができます。

    まとめ

    本記事ではポスティングについて紹介しました。
    「うちの商品なら絶対にユーザーを喜ばせることができる!」
    そんな気持ちがチラシに現れていれば、その思いは必ずユーザーに届くと思います。
    ぜひ、ユーザーの人生を快適にできる情報がつまったチラシをポスティングしてくださいね。