ダイソーのパートはすぐ辞める人が多い3つの理由

「ダイソーで働こうと思ってたんだけど、パートはすぐ辞める人が多いって本当？」
「ダイソーのパートはすぐ辞める人が多い理由を教えて！」

ダイソーは日本を代表する100円均一ショップであり、国内だけでも3,300店舗もあります。
そのため、ダイソーはパートに対しても福利厚生がしっかりしており、中には交通費の支給を行っている店舗も多いんです。
ですので、本来なら人気のアルバイト先となってもおかしい話ではありません。

ところが、ダイソーで働き始めたパートはすぐに辞める人が多いんです。
その理由は何故なのか、分かりやすく紹介していきます。

ダイソーのパートはすぐ辞める人が多い3つの理由

ダイソーのパートはすぐ辞める人が多い理由は以下のとおりです。

これらの理由について、より詳しく紹介していきますね。

ダイソーは想像以上に重労働のため、研修中に辞める人が多い

ダイソーでパートをやってみようと思った方は、きっと「商品の品出しがメインの仕事だから、ラクなアルバイトなんでしょ？」と思ったはず。
ですが、実際にダイソーで働いてみると分かるのですが、実はかなりの重労働なんです。

ダイソーでは、パートでも責任のある仕事を任されることがあります。
なんと、パートであっても売り場のレイアウトをしたり、商品の発注をしたりするんです。
つまり、他の企業なら社員がやるような仕事もパートがやらないといけません。

その他に、本来、パートがやるべき雑務もこなす必要があります。
接客・レジ打ち・掃除などですね。
ダイソーでは、これらの作業が終わったあとに商品を発注するわけですので、もはや社員と同じ重労働といえるレベルで働かされるんです。

こういった理由があるため、ダイソーのパートを研修中で辞める人が多くなっています。

ダイソーに来店する客は頭のおかしい人が多い

商品の値段が低いショップであればあるほど、客の質も悪くなる傾向があります。
つまり、100円均一ショップであるダイソーには、頭がおかしい客が来店する確率が多いんです。

「おい、俺は客だぞ。お前がカゴを持て！」
「はあ？ここは100円均一だろ？消費税なんて聞いてないぞ！」

こういったセリフをさも当然のように口にする頭がおかしい客は、ダイソーで1日1人ぐらいは来店すると思ってください。
もし、こういったおかしな客に対して接客を続けていたら、確実にメンタルを削られてしまいますので、すぐに辞めてしまうパートがいても不思議な話ではないんです。

ダイソーには自己中心的なパート仲間が多い

最後に、ダイソーに勤めてみないと分からない問題も紹介しておきますね。
ダイソーのパートはすぐ辞める人が多い最大の原因は、自己中心的なパート仲間に嫌気がさしたという理由が圧倒的のようです。

たとえば、仕事が終わっていないのにも関わらず、「私、アルバイトだから定時に帰ります」とか「今日は子供の送り迎えをしないといけないんで」といった理由で、さっさと帰ってしまうパートの方が多いわけですね。
しかも、月1ではなく、週1ぐらいの回数でわがままを言ってくるパートも実在します。
そのせいで、真面目に働いている方に残業のしわ寄せがいきやすいため、「もうやってられない！」と辞めてしまうパートが多いんです。

以上、ダイソーのパートはすぐ辞める人が多い理由を解説しました。

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まとめ

パートと言っても、働く以上は責任感を持って仕事をする必要があります。
ダイソーの場合、他社だと社員がやるような仕事も任されるため、より責任感が求められるパートだといえるでしょう。
そういう理由もまた、ダイソーのパートはすぐ辞める人が多い原因になっているのかもしれませんね。

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