「アマゾンプライムをやめる人が続出したって本当?」
「アマゾンプライムをやめたほうがいいポイントがあったら教えて!」
現在、アマゾンプライムに加入している方。
もしくは、これからアマゾンプライムに加入しようか迷っている方にとって、とてもショッキングが出来事がありました。
それは、アマゾンプライムをやめる人が続出したことです。
本記事では、どうしてアマゾンプライムをやめる人が続出したのかを紹介していきます。
アマゾンプライムって、プライムビデオが見放題になるお得なサービスですよね。
どうしてやめる人が続出したんですか?
確かに、アマゾンプライムは素晴らしいサービスだよ。
でも、どんなに優れたサービスでもすべての顧客を満足させられるわけではない。
本記事では、その理由について紹介していくね。
アマゾンプライムをやめる人が続出した3つの理由
アマゾンプライムをやめる人が続出した理由は以下のとおりです。
- アマゾンプライムの月額料金が値上がりした
- もともとアマゾンの宅配サービスに不満があった
- 【これが結論】周りの悪い口コミに流されてしまった
どういうことなのか、それぞれの理由について詳しく紹介していきますね。
アマゾンプライムの月額料金が値上がりした
アマゾンプライムをやめる人が続出した理由は、やはり月額料金が値上がりしたことですね。
アマゾンプライムが値上がりしたタイミングで、多くの加入者がアマゾンプライムをやめていきました。
確かに、この理由だけをみれば、「アマゾンは悪代官だ!」と勘違いしてしまう方も多いですよね。
ですが、そもそも日本のアマゾンプライムは安すぎたため、多少の値上がりは許容範囲だと言われています。
日本のアマゾンプライムは、3,900円から5,900円(月額600円)に値上げしました。
ですが、アメリカで実施されているアマゾンプライムは119ドルから139ドル(月額2,000円)の値上がりになっているんです。
つまり、日本は値上げ前のアメリカ価格よりも安い料金ですので、アマゾンプライムのサービスに満足しているのならやめるほどの理由ではないといえるでしょう。
日本では色々なサブスクリプションがありますが、月額600円より安いサービスはほとんどありません。
にも関わらず、アマゾンプライムに加入していると様々な特典が得られるため、月額600円でも元が取れるサービスだと思います。
もともとアマゾンの宅配サービスに不満があった
「最近、アマゾンの対応がヒドイ!」という宅配サービスに関する口コミはたびたび噂になっています。
そういう噂が出たタイミングで、必ずアマゾンプライムをやめる人が続出することが多いんです。
「え?アマゾンプライムと関係ない話だよね?」と思いたくなるところですが、ユーザー心理とは不思議なもので、他のことに不満があると同じ会社が実施している他のサービスも利用したくなくなることがあるんです。
ただし、アマゾンの対応がひどいという口コミは、ほとんどの場合は出荷元がアマゾンではないときに起こりやすいトラブルが多いですね。
意外と知らない方も多いのですが、アマゾンでは3種類の商品があります。
- 出荷元も販売元もアマゾン
- 出荷元はアマゾンだが、販売元は企業(もしくは個人)
- 出荷元も販売元も企業(もしくは個人)
出荷元がアマゾンの場合、何かトラブルがあるとアマゾンが丁寧に対応してくれます。
ところが、出荷元も販売元もアマゾンが担当していない商品の場合、何かトラブルが遭ってもアマゾンは手厚く対応することができないんです。
とくに、出荷元が海外の企業だと詐欺に遭う可能性もあるので注意してください。
出荷元がアマゾンの場合は丁寧に対応してくれますので、とくに何の不満もなくアマゾンのサービスを利用できると思います。
【これが結論】周りの悪い口コミに流されてしまった
アマゾンプライムをやめる人が続出した最大の理由は、やはり周りの悪い口コミに流されてしまったことが原因だと言われています。
確かに、「最近のアマゾンは本当にひどすぎる!」といった悪い口コミを見てしまうと、他の加入者もアマゾンに不信感を持ってしまうのは当然かもしれませんね。
ですが、だからといって他人の悪い口コミに流れてアマゾンプライムをやめてしまうのはもったいないと思います。
何故なら、悪い口コミはあくまで他人の体験であり、あなたも同じ目に遭うとは限らないからです。
そもそも、アマゾンプライムを利用する目的は人によって異なるため、他人の悪い評判を参考にしてサービスをやめるかどうかを判断するのは合理的ではありません。
たとえば、「アマゾンプライムで動画見放題を楽しみたい!」という目的でアマゾンプライムに加入しているのに、「アマゾンプライムに加入してみたけど、好きなアーティストの曲がない!」というアマゾンミュージック関連の口コミに左右されるのはおかしな話ですよね。
ですので、アマゾンプライムに関する悪い口コミを見つけても、まずは冷静になって「これは本当の情報なのか?自分に影響がある話なのか?」ということを考えるようにしましょう。
意外と知らない方も多いのですが、実はアマゾンプライムに加入しているとビデオや音楽の他に、雑誌やマンガが楽しめるPrime Readingというサービスもあります。
中には無料で読める書籍もたくさんありますので、月額600円で書籍・映画・音楽が楽しめるアマゾンプライムは良質なサービスだと思います。
以上、アマゾンプライムをやめる人が続出した理由について解説しました。
きっと、この記事を読んでいる方の中には、「なら、自分はアマゾンプライムに加入したほうがいいのかな?それとも、やめたほうがいいのかな?」と迷っている方も多いはず。
続いては、あなたがアマゾンプライムをやめたほうがいいか判断するポイントを紹介しておきますね。
あなたがアマゾンプライムをやめたほうがいいか判断するポイント
「アマゾンプライムに加入しようか迷ってる」という新規ユーザーさん。
もしくは、「アマゾンプライムに加入してるけど、みんなと同じくやめたほうがいい?」というアマゾンプライムユーザーさん。
そういう方々は、ぜひアマゾンプライムをやめたほうがいいか判断するポイントを確認するといいです。
- アマゾンプライムの月額600円が払えるかどうか
- プライムビデオで見たいドラマ・映画・アニメがあるか
- アマゾンミュージックで聴きたい音楽があるか
- 1年に1回以上はアマゾンで買い物をしているか
まず、アマゾンプライムをやめたほうがいいか判断するポイントで1番重要なのは、月額600円が払えるかどうかだと思います。
普通に考えて、ビデオ・音楽・雑誌が利用し放題で月額600円はお得なサービスですよね。
ですが、そのサービスを払うお金がないのなら、そもそもアマゾンプライムはやめたほうがいいです。
また、アマゾンプライムを利用しているのに、ビデオも音楽も雑誌を見ていない状態が続きそうならもったいないですので、アマゾンプライムはやめたほうがいいですね。
ただ、プライムビデオに至っては限定のドラマやドキュメントが閲覧できるため、観たいビデオがないという状態に陥ることはまずないと思います。
あとは、アマゾンプライムを利用しているのにアマゾンで買い物をしていないのは非常にもったいないですね。
アマゾンプライムならお届け日を指定できるばかりか、アマゾンのポイントもつきやすくなるため、アマゾンで買い物をしているユーザーは絶対に損はしないサービスだからです。
以上のポイントを踏まえて、アマゾンプライムを利用するべきかを判断するといいでしょう。
まとめ
アマゾンプライムは月額600円とは思えないぐらいコンテンツが充実しているサブスクリプションです。
あなたが必要とするサービスが含まれているときは、アマゾンプライムを利用したほうがお得だといえるでしょう。
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