「CBDって危険性があるの?」
「CBDはやめたほうがいいという悪い口コミは本当なのか教えて!」
近年、新たなリラックス法としてCBDが登場しました。
使い方はとっても簡単で、CBDリキッドの煙を吸ったり、CBDのオイルを飲み物に混ぜるだけです。
ところが、色々な業界の人が「CBDはやめたほうがいい」と言い始めたことで、CBDの危険性が注目されるようになってしまいました。
では、本当にCBDには危険性があるのでしょうか?
本記事では、CBDの正しいメリットとデメリットを紹介していきます。
CBDって気になりますけど、やっぱり大麻と同じ成分が含まれていると聞いたら、ちょっと抵抗がありますよね。
その考えこそ、CBDはやめたほうがいいと誤解されている原因なんだ。
本記事では、CBDが安全な理由を分かりやすく紹介していくから、ぜひ参考にしてほしい。
CBDはやめたほうがいいと誤解されているデメリット4選
CBDはやめたほうがいいと誤解されているデメリットは以下のとおりです。
- 大麻と同じ成分を含んでいる
- CBDリキッドを使うとキマるのでやばい
- CBDにも依存性がある
- CBDで逮捕される危険性がある
確かに、これらの情報が本当なら、CBDはやめたほうがいいと思ってしまいますよね。
ですが、CBDに関するデメリットのほとんどは根も葉もない噂なので信用しないほうがいいです。
大麻と同じ成分を含んでいる
まず、CBDの成分について勘違いしている人ほど、「CBDは大麻と同じ成分だからやめたほうがいい」と悪い口コミを言いがちです。
確かに、CBD(カンナビジオール)は大麻から抽出した成分です。
ですが、大麻には様々な成分があり、CBDのように無害な成分もあります。
なので、大麻から抽出した成分だからといって、必ずしも危険性があるわけではないんです。
意外と知らない方も多いようですが、大麻のすべてが違法なのではありません。
使用するとハイになる成分で有名なTHC(テトラヒドロカンナビノール)が含まれている大麻が禁止というだけで、食用(七味唐辛子に含まれている麻の実)として安全に使える大麻は日本でも合法となっています。
ですので、リラックス効果で注目されているCBDを使用しても危険性はないんです。
CBDリキッドを使うとキマるのでやばい
CBDリキッドとは、分かりやすく言えばCBD用の電子タバコのことです。
つまり、CBDが含まれた液体を熱して水蒸気を吸う道具をCBDリキッドと呼びます。
そして、このCBDリキッドが違法の大麻を吸うときの姿に似ているせいか、「CBDリキッドを使うとキマるのでやばい!」という悪い口コミが出回っているようです。
ですが、さきほども紹介したとおり、CBDは違法成分であるTHCとは似て非なる成分ですので、CBDリキッドを吸ったところでキマる(ハイになる)ことは絶対にありません。
これは科学的に証明されている話ですので安心してください。
いい香りをかぐと癒されたり、昼寝をするとスッキリした気持ちになったりしますよね。
CBDリキッドを吸った場合、これらと似たリラックス効果が短期間で得られるため、疲れがたまっている人ほどオススメできる成分なんです。
CBDにも依存性がある
違法大麻には、依存性が高いTHCの成分が含まれています。
ですが、CBDには依存性がないことが科学的に証明されていますので、本来なら安全に使えるはずなんです。
それなのに、CBDのデメリットとして「CBDには依存性があるからやめたほうがいい」と悪い口コミをしている人って意外と多いんですよね。
こういった口コミを見てしまうと、「えっ、やっぱりCBDにも依存性があるの?」と疑ってしまうはず。
ただ、これに関して言えば、依存性には軽度なものから重度のものまであることを理解していない方が多いかもしれませんね。
たとえば、あなたにも好きな食べ物がありますよね。
あなたにとって好きな料理やお菓子は、定期的に食べたくなるはずです。
この感情もまた、れっきとした依存性だといえます。
つまり、「CBDには依存性がある」という口コミは、言いかえるとリラックス効果に満足しているCBDユーザーの声と捉えることができるんです。
ですので、依存性があるから良くない商品というわけではないことは覚えておきましょう。
CBDで逮捕される危険性がある
さて、多くの人が気になっている情報についても触れておきますね。
実は「CBDで逮捕される危険性があるからやめたほうがいい」と説明している法律家が意外と多いんです。
さすがのあなたも、「えっ?法律家が言うなら、本当にCBDは違法の可能性があるの?」と疑ってしまうはず。
ですが、冒頭でもお話ししたとおり、CBDは合法の成分ですので、CBD関連の商品を使っても逮捕される危険性はゼロです。
では、どうしてCBDを使うと逮捕されるという方がいるのでしょうか?
実はこの問題は、法律は常に変わっていくという警告の話なんです。
今まで合法だったのに、何かの事件がきっかけで使用が禁止された成分はいくつもあります。
そのため、法律家の中には「CBDにもそういった危険性が含んでいる」と忠告しているだけなんです。
一昔前は、今よりも化学が進歩していませんでした。
そのため、色々な成分をしっかりと分析できなかったため、正しい効果を把握できないことが多かったです。
ですが、現在は事細かに成分の効果を把握できるようになりました。
ですので、CBDが使用禁止になることはほぼありませんので、CBDの効果に興味がある方は安心して利用してみてくださいね。
以上、CBDはやめたほうがいいと誤解されているデメリットを解説しました。
では、もしCBDを使ってみたいと思ったとき、CBD初心者はどんなCBD商品を選べばいいのでしょうか?
続いては、CBDの正しいメリットとオススメのCBD商品を紹介します。
CBDの正しいメリットと初心者が選ぶべきオススメのCBDを解説
CBDを使ってみたいと思った方は、まずはCBDの正しいメリットをおさらいしておきましょう。
- リラックス効果(不眠の解消にもつながる)
- ストレス緩和(慢性的な不安も和らぐ)
ストレス社会の中で生活を続けていると、どうしてもストレスが溜まりがちです。
ですが、多くの人はゆっくりする時間を確保することができないため、どうしてもイライラや不安を抱えたまま日常を続けるしかありません。
ですが、ストレスのせいで不要なトラブルを起こしてしまうことってありますよね。
こういった問題を解決するためにも、CBDのような手軽にリラックス効果が得られる成分を摂取しておいたほうが、きっとあなたのためになると思います。
では、どんなCBD商品を選んだほうがいいのでしょうか?
一般的にはCBDリキッド(煙を吸うタイプ)とCBDオイル(飲み物に垂らして摂取するタイプ)があります。
もし、「CBD選びに失敗したくない!」「しっかりとリラックス効果が実感できるものがいい!」という気持ちが強いのなら、CBDオイルを選ぶようにしましょう。
はじめてCBDを購入する人ほど、CBDリキッドを購入して失敗します。
何故なら、CBDリキッドの多くはリラックス効果が薄いため、あまり実感がわきづらいからです。
CBDリキッドは味にクセがなく、誰でも安全に吸えるアイテムを目指しているせいで、どうしても効果が薄れやすいんです。
ですので、CBDのリラックス効果をしっかりと実感したいのなら、カレンCBD のような高濃度CBDオイルを選ぶようにしましょう。
カレンCBDは、難病を抱えた子供の健康を助けるために開発・改良されたCBDオイルです。
つまり、 となります。
実は、カレンCBDの開発に関わった宮部さんは、CBDの第一人者と言われている人物なんです。
世界と比べたら、まだまだCBDの研究が遅れている日本でCBDを購入するときは、やはりカレンCBDのような品質と安全性が高いものを選ぶようにしましょう。
まとめ
CBDは人間の心と体を健康にすることができる成分です。
もし、疲れやストレスのせいで体調不良に悩んでいる方は、CBDオイルを使ってみてはいかがでしょうか。
読まれている記事
お金を増やすなら、安全な方法でお金が増えるものを実践したいですよね。安全なお金の増やし方を紹介します。
恋愛したいけど出会いがなくて困っていませんか?社会人が異性と出会う方法を紹介します。
自分に合わない会社はできるだけ早く辞めたほうがいいです。その理由を紹介します。
FX初心者でもちまちま稼げる方法がないか探していますか?FX初心者でも比較的儲けやすい方法を紹介します。
最強のストレス発散方法は、人間のメカニズムを理解して考案されたものなので、合理的にストレスを発散することができます。