いびきうるさい殺したいときの対処法

「旦那のいびきがうるさくて殺したい!」
「旦那のいびきがうるさいとき、どうしたらいいか教えて!」

人間の身体をリフレッシュさせる最善の方法は睡眠です。
つまり、質の高い睡眠を取ることで健康を維持することができます。

ですが、パートナーのいびきがうるさいと質の高い睡眠を取ることができません。
また、寝不足が続くとイライラするようになるため、つい旦那に対して殺意が芽生えてしまうことも少なくないはず。

本記事では、「いびきうるさい!殺したい!」と考えるようになったら取るべき対処法を紹介していきます。

編集者・綾瀬編集者・綾瀬

質の高い睡眠がとれないと美容にも悪いですよね。

アウトプット編集長アウトプット編集長

そうなんだ。
だから、パートナーのいびきで悩まされているときは早めの対処が必要なんだ。

いびきうるさいから殺したいと考え始めたら実践するべき3つの対処法

いびきに悩まされたことがない人は、きっと「いびきがうるさいぐらいで殺したいとか大げさかよ」と笑うはずです。
ですが、いびきによる健康被害は深刻であり、実際に体調不良で倒れてしまった方もいます。
ですので、うるさいいびきに殺意を抱いてしまうのは無理もない話なんです。

もちろん、本当に相手を殺めてしまったら大変な事態になりますので、他の方法で旦那のいびきを対処するようにしましょう。
いびきに効果的な対処法は以下のとおりです。

いびきうるさいから殺したいと思ったときに試してほしい対処法
  • いびきを治してもらう(理論上、いびきが治らない人はいません)
  • 寝室を分けてもらう(別室でもいびきがうるさいときは防音マットを取りつける)
  • 【奥の手】離婚を切り出す

では、それぞれの具体的なやり方について分かりやすく紹介していきますね。

いびきを治してもらう(理論上、いびきが治らない人はいません)

「旦那のいびきがうるさい!殺したい!」というぐらい追い込まれているときは、やはり旦那にいびきを治してもらうのが1番だと思います。
理論上、いびきが治らない人はいませんので、ぜひ、いびきがうるさい人の特徴を理解し、どういうメカニズムでいびきをかいているのかを覚えておきましょう。

いびきがうるさい人の特徴
  • 顎が小さい人(日本人はほぼ該当)
  • 平均よりも肥満ぎみの人
  • 寝る前にお酒を飲む人

いびきの原因は、のどが狭くなっているせいで、息を吸うときに雑音が聞こえてしまうためなんです。
どうして寝ているときにのどが狭くなってしまうのかというと、主な原因は肥満お酒だと言われています。

肥満の人は脂肪が多いせいでのどが狭くなりやすいため、いびきがうるさくなってしまいます。
また、お酒を飲むとのどの筋肉が緩みやすくなるので、結果としていびきをかいてしまうんです。

ですので、旦那のいびきを治したいときは『寝る前のお酒をやめさせる』『肥満を改善させる』のどちらかを実践させる必要があります。
ただ、この対処法を見て、「旦那がやってくれるとは思えない……」と落ち込んでしまった方も多いはず。
確かに、禁酒やダイエットの辛さは女性も理解できますよね。

ですが、諦めるのはまだ早いです。
実は、いびきを改善させる方法がもう1つだけあります。
それは、横向き枕で寝てもらうことです。

いびきをかいてしまう最大の原因は、仰向けで寝ているからなんです。
ですので、横向きに寝てもらえば、いびきをかくことはないんです。

「でも、横向きで寝てくれるかな?」と心配になる方も多いと思いますが、実は横向きで寝たほうが熟睡できるという人も多いんです。
しかも、横向きの方が健康にメリットが多いと言われています。
たとえば、横向きで寝たほうが内臓に負担をかけないため、腰痛持ちの人なら横向きの方がグッスリと眠れるんです。

ですので、パートナーのいびきが気になる方は、横向き専用の枕をプレゼントするべきです。
たった枕1つで、今まで悩み続けてきたいびきの問題が解決するのなら、試してみる価値は十分あると思います。

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アウトプット編集長アウトプット編集長

もちろん、いびきを根本的に直したいときは、旦那にダイエットをさせるべきです。
ですが、実際に痩せるまでそれなりに時間がかかりますので、今すぐにでも旦那のいびきを治したいときは横向き枕をプレゼントしたほうがいいと思います。

寝室を分けてもらう(別室でもいびきがうるさいときは防音マットを取りつける)

「禁酒もダイエットも横向き枕も、旦那に嫌だって言われた!」という状況になったら、いよいよ殺意を止められなくなってしまう方もいるはず。

そんなときは、やはり寝室を分けてもらうことを申し出るしか方法はない思います。
ただ、実際に寝室を分けたのに、別室から聞こえてくるいびきがうるさくて起きてしまったという方も結構多いんですよね。

もし、別室で寝ていても旦那のいびきがうるさいときは防音マットの取りつけを検討するべきです。
最近の防音マットはかなり優秀で、となりでピアノを弾いていても気にならなくなるぐらいしっかりと遮ってくれます。

ですので、あなたの寝室と旦那の間に防音マットを設置しておけば、いびきに悩まされる日々とオサラバすることができます。

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【奥の手】離婚を切り出す

最後に、奥の手を紹介しておきます。
もし、旦那が「禁酒・ダイエット・横向き枕は実践したくないし、寝室を分けるのもダメ」というわがままを言い出したら、あなたは本当に旦那を手にかけてしまうかもしれませんよね。
そういうときは、離婚を切り出すことを本気で考えるべきだと思います。

ここからは核心的な話をさせていただきますが、本来、旦那のいびきがうるさいというだけで殺したいという殺意は芽生えないものなんです。
つまり、いびきはあくまできっかけであり、旦那に対する不満が他にもたくさんあるのではないでしょうか?

それを分かっていない旦那は、きっと「いびきぐらいで文句をいうな!」と思っているはずです。
ですので、今まであなたが旦那に対して不満に思っていたことをすべてぶちまけるためにも、やはり離婚を切り出す覚悟で話し合いをするべきだと思います。

ここまで本気を見せれば、さすがの旦那も日ごろの行いを反省してくれるはずです。
うまくいけば、いびきを治すことも前向きに検討してくれると思いますので、ぜひ旦那と話し合ってみてくださいね。

まとめ

好き好んで、いびきをかいている人なんていません。
ですので、旦那も悪気があるわけではないんです。

しかし、旦那に対する様々な不満が積み重なってしまうせいで、ついイライラしてしまうんですよね。
ぜひ、そういう気持ちを知ってもらうためにも、まずは夫婦で話し合うことをオススメします。
それができれば、きっといびきの問題もすぐに解決できるはずです。


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