クレンジングバームは肌に悪い？クレンジングバームの肌負担を解説

「クレンジングバームは肌に悪いって本当なの？」
「クレンジングバームの肌負担はどれくらいなのか教えて！」

一昔前は、顔の汚れを落とす方法は洗顔しかありませんでした。
ですが、現在はメイクなどの脂汚れをキレイに落としてくれるクレンジング用品が登場したことで、より肌の清潔が保てるようになりましたよね。

ところが、「クレンジング用品は、人間にとって必要な油分も取ってしまうから肌に悪い」という噂があるため、クレンジングバームを使うことにためらってしまう方が増えているようです。

本記事では、クレンジングバームの肌負担について分かりやすく紹介していきます。

編集者・綾瀬

確かに、クレンジングオイルを使ったあとって、顔が乾燥するかも。
なら、クレンジングバームも肌に悪いんでしょうか？

アウトプット編集長

実は、クレンジングにも色々な種類があるんだ。
では、クレンジングバームもクレンジングオイルと同じく肌に悪いのだろうか？

本記事では、クレンジングの種類と肌負担についても紹介するから、ぜひ参考にしてほしい。

クレンジングバームは肌に悪い？クレンジングバームの肌負担を解説

「クレンジングは肌に悪い！」というイメージがある方からすれば、クレンジングバームも肌に悪いと思ってしまいますよね。
ですが、結論からいうと、クレンジングバームはクレンジング用品の中では肌に優しい部類に入ります。
実は、クレンジングの種類によって洗浄力って異なるんですよね。

クレンジングの種類と洗浄力の違い（10段階評価）

クレンジングオイル（洗浄レベル10・肌負担レベル10）
クレンジングシート（洗浄レベル9・肌負担レベル9）
クレンジングリキッド（洗浄レベル8・肌負担レベル7）
クレンジングバーム（洗浄レベル6・肌負担レベル5）
クレンジングジェル（洗浄レベル4・肌負担・レベル3）
クレンジングクリーム（洗浄レベル3・肌負担レベル2）
クレンジングミルク（洗浄レベル2・肌負担レベル1）

つまり、クレンジングに含まれる洗浄剤の効果が強ければメイクをキレイに落とすことはできますが、それに比例して肌負担も高くなってしまうんです。

その点、クレンジングバームは7種類のクレンジング用品の中間にあたりますので、「私、乾燥肌だけどメイクはしっかりと落としたい！」という方にオススメのクレンジングだと言えるんです。

「え、ちょっと待って！乾燥肌が気になるのなら、クレンジングミルクやクレンジングクリームを使ったほうが肌に優しいんじゃないの？」と思った方も多いはず。

確かに、肌負担だけで考えれば、クレンジングミルクやクレンジングクリームのほうが良さそうに見えますよね。
ですが、ミルクやクリームには隠れたデメリットもあります。
それは、メイクの油分をキレイに落とせない危険性があるということです。

女性の方なら分かると思いますが、メイクをつけたまま寝てしまうこと以上に肌に負担となる行為はありません。
ですので、メイクの油分が顔に残ってしまうリスクを考えたら、やはり適度な洗浄力のあるクレンジングバームを選んだほうが結果として肌に優しいといえるんです。

アウトプット編集長

クレンジングバームを毎日使うときは、使う頻度に気をつけましょう。
最低でも1日2回ぐらいにとどめておけば、乾燥肌の方でも肌負担は最小限にとどめることができます。

以上、クレンジングバームは肌に悪いのかを解説しました。
クレンジングオイルと比べたら肌負担はかなり少ないので、毎日メイクをされる方はクレンジングバームがオススメなんです。

では、どんなクレンジングバームを使えばいいのでしょうか？

クレンジングバームのオススメはデュオ・ザ・クレンジングバーム

「クレンジングバームがクレンジング用品の中で1番いいのは分かったけど、それでもやっぱり肌負担が気になる」という方もいるはず。
そういう方は、ぜひクレンジングバーム選びを慎重に行うべきですね。
何故なら、クレンジングバームに含まれている成分効果によっては肌に優しいものもあるため、肌負担を最小限にとどめることができるからです。

そこでオススメするのが、デュオ（DUO）から発売されているデュオ・ザ・クレンジングバームです。
デュオ・ザ・クレンジングバームは保湿性が高いナノコラーゲンやナノヒアルロン酸が配合されているため、クレンジング後も肌を優しく守ってくれます。
そのため、乾燥肌のユーザーにも支持されているクレンジングバームなんです。

デュオのクレンジングシリーズはすでに3,000万個を出荷しているロングセラー商品ですので、クレンジングによる肌負担が気になる方にこそオススメできるクレンジング用品となっています。

ディオザクレンジングバームの口コミ