つるぽかの発がん性リスク

「つるぽかに発がん性の成分が使われているという口コミは本当なの?」
「つるぽかの正しい評判を教えて!」

つるぽかは、回生堂から販売されている入浴剤です。
主成分が米ぬかなので、ビタミンやアミノ酸をお肌から直接取り込むことができると多くのユーザーから人気を集めています。

ところが、つるぽかの成分には発がん性のものがあるという誤った口コミがあるため、本当に安全なのか気になっている方も多いようです。
本記事では、つるぽかに使われている成分の発がん性のリスクについて解説していきます。

編集者・綾瀬編集者・綾瀬

確かに、発がん性の成分があると聞いたら、利用するのをためらってしまいますよね。

アウトプット編集長アウトプット編集長

そうだね。
でも、本当に発がん性のリスクがある成分を使った商品を販売できるだろうか?

本記事では、厚生労働省が紹介している情報も一緒に紹介しておくから、ぜひ参考にしてほしい。

つるぽかに発がん性の成分が使われているという口コミは本当?

では、どうしてつるぽかに発がん性の成分が使われているという間違った口コミがあるのでしょうか?
それは、つるぽかにはソルビン酸k(ソルビン酸カリウム)が使われているからです。

たぶん、ソルビン酸kという成分だけを聞いても、ピンと来ない方のほうが多いはず。
では、食品添加物と聞いたらどうでしょうか?
ソルビン酸kは保存料と呼ばれる食品添加物であり、細菌やカビの発生を防いでくれる働きがあります。
そのため、ソルビン酸kはハムやベーコン、コンビニ弁当などにも使われているんです。

さて、もうここまで説明すれば分かると思いますが、世の中には「食品添加物が使われているものは発がん性のリスクが高まるから食べるな!」と声をあげる方々がいらっしゃいます。
こういった方々からすれば、つるぽかに使われているソルビン酸kも同じく発がん性のリスクがあると思っているため、否定的な反応を示しているわけです。

では、国はソルビン酸kの成分についてどう考えているのでしょうか?
実は、厚生労働省がソルビン酸kについての調査結果を発表しています。
結論から申し上げると、「ソルビン酸kに発がん性は認められなかった」と発表しています。

ソルビン酸kの発がん性のリスク

だからこそ、ソルビン酸kが使われているつるぽかも販売停止になっていないわけですね。

ですので、つるぽかは以下の方々にはオススメできる入浴剤と言えます。

つるぽかがオススメできる人
  • 米ぬかと昆布の美容健康効果を肌に取り込みたい方
  • 食品添加物を食べても体に異常がない方

実際に、つるぽかに関する良い口コミもたくさんありますので、ぜひあなたの目で真実を確かめてからつるぽかの購入を検討してみてくださいね。

つるぽかの詳細をみる

まとめ

食品添加物に関する議論は、今なお続いています。
これは国によっても判断基準が異なっているため、非常に難しい問題であることは間違いありません。

ただし、日本の厚生労働省では、ソルビン酸kの発がん性のリスクは認められなかったと発表していますので、つるぽかに関しては安心して利用できるといえそうです。


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